Pat

J-GLOBAL ID：200903043344001479

超音波探触子装置

Inventor： 菅原 一宏 ,  伊藤 由喜男
Applicant, Patent owner： 日立建機株式会社
Agent (1)： 高崎 芳紘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992253257
Publication number (International publication number)：1994105396
Application date： Sep. 22, 1992
Publication date： Apr. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】 リニアアレイ探触子において、1MHz以上の超音波周波数で、給電線内のリークをなくし、ノイズ除去をはかりたい。【構成】 基板10にリニアアレイ用の振動子1a〜1fを並列に規則的に配置しておく。一方、基板20に各振動子対応の、給電線用の導電体2a〜2fを並列に規則的に配置する。互いに対応する振動子と導電体とを1a-2a、1b〜2b、......の如き対応関係でボンディングワイヤ6で接続する。このままでは、隣合う導電線間で浮遊容量が発生し、電気的な干渉が生ずる。これを防ぐために、隣合う導電線間に、共通アース化された導電体3a〜3eを設けた。

Claim (excerpt)：

第1の基板上に並列配置された複数の振動子と、該各振動子に積層した電極と、第2の基板上に振動子対応に並列配置した複数の導電体と、該導電体と対応する振動子の電極とを接続する接続部と、より成ると共に、上記並列配置された相隣合う導電体との間にアース化された導電体を設けてなる超音波探触子装置。

IPC (3)：

H04R 17/00 332 ,  A61B 8/00 ,  G01N 29/24 502