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J-GLOBAL ID:200903043347020636
建材からの揮発性有機化合物の除去方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997106872
Publication number (International publication number):1998296033
Application date: Apr. 24, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【目的】揮発性有機化合物を建材から効率よく除去する方法を提供する。【解決手段】揮発性有機化合物除去材を室内に配置するとともに室内を30〜50°Cに加温し、一定時間保持する。除去材としては、(a)金属酸化物粒子及び/又は吸着材粒子、及び(b)熱可塑性樹脂粒子を含み、粒子aは粒子b表面に、粒子どうしの接触部分で結合し、かつ、粒子bどうしはそれぞれの接触部分で結合している粒状除去材等が好適に使用される。
Claim (excerpt):
揮発性有機化合物除去材を室内に配置するとともに室内を加温することを特徴とする、室を構成する建材からの揮発性有機化合物の除去方法。
IPC (2):
FI (2):
B01D 53/02 Z
, A62B 11/00
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