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J-GLOBAL ID:200903043361923002

統計的多重化方式と動的音声符号化方式とを用いるパケット音声システムにおける呼認定のための方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998315270
Publication number (International publication number):1999225150
Application date: Nov. 06, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、統計的多重化方式と動的音声符号化方式とを用いるパケット音声システムにおける呼認定のための方法を提供するものである。【解決手段】 AAL2/SSCSパケット音声システムは、音声パケットやファクス・パケットやデータ・パケットを含んでいる種々の形態の音声帯域トラヒックを仮想回路(VC)で多重化する。AAL2/SSCSパケット音声システムは、VCに対する新しい呼を認定するかどうかについて決定する際に、呼タイプを考慮する動的呼認定アルゴリズムを実行する。特に、この手法は異なる呼タイプに対する異なる帯域幅の必要性を考慮している。AAL2/SSCSパケット音声システムは、ビット又はブロック・ドロップも音声パケット上で実行して、トラヒック輻輳の影響を緩和する。ビット又はブロック・ドロップは、少なくとも1つの待ち行列・スレッショルドを越えるパケット・待ち行列充填値に基づいて行われる。更に、AAL2/SSCSパケット音声システムは、容量の関数として待ち行列・スレッショルドも動的に変える。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの仮想回路に対するアクセスを提供する、パケット通信システムで使用する方法であって、入来呼の呼タイプであって、各呼タイプが付随する帯域幅を有している、呼タイプを決定するステップ、入来呼の付随する帯域幅が仮想回路に付随する予備帯域幅より大きくない場合に、仮想回路を用いるために入来呼を認定するステップ、認定された呼に応答して、認定された呼に付随する情報を搬送するために、ATM適応層2(AAL2)のストリームを提供するステップ、及びAAL2パケットのストリームに応答して、仮想回路での伝送のためにATMセルのそれぞれのストリームを提供するステップを含む方法。
IPC (3):
H04L 12/28 ,  H04J 3/22 ,  H04Q 3/00
FI (4):
H04L 11/20 F ,  H04J 3/22 ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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