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J-GLOBAL ID:200903043371911908
自掃式視線誘導標
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993260855
Publication number (International publication number):1995113214
Application date: Oct. 19, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】降雪時に回転羽根を強制回転させて落雪させることにより、降雪時においても反射面の視認性を維持させた自掃式視線誘導標を提供する。【構成】反射器本体1の反射面11のほぼ中央に回転羽根2が回転自在に設けられ、該回転羽根2が風力により回転されると共に回転羽根2に取り付けられた払拭子21が前記反射面11に摺接されるようになされた自掃式視線誘導標において、風力による回転羽根2の回転により、直流分巻機3を回転させて電力を発生させると共に該発生電力を電気二重層コンデンサ5に充電し、降雪時に、着雪センサー6の感知信号に基づいて、前記電気二重層コンデンサ5の充電電力で、直流分巻機3を回転させることにより回転羽根2を強制回転させ、よって回転羽根2または反射面11の落雪を行う。
Claim (excerpt):
反射器本体の反射面のほぼ中央に回転羽根が回転自在に設けられ、該回転羽根が風力により回転されると共に回転羽根に取り付けられた払拭子が前記反射面に摺接されるようになされた自掃式視線誘導標において、回転羽根と連動して回転する直流分巻機と、電気二重層コンデンサと、着雪センサーとを有し、風力による回転羽根の回転により、直流分巻機を回転させて電力を発生させると共に該発生電力を電気二重層コンデンサに充電し、降雪時に、着雪センサーの感知信号に基づいて、前記電気二重層コンデンサの充電電力で、直流分巻機を回転させることにより回転羽根を強制回転させ、よって回転羽根または反射面の落雪を行うことを特徴とする自掃式視線誘導標。
IPC (2):
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