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J-GLOBAL ID:200903043372914005

真空式下水道網における汚水ますの状態情報伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994070609
Publication number (International publication number):1995282369
Application date: Apr. 08, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 汚水ますの状態情報を使用者の手を煩わせることなく下水管理者に迅速かつ確実に、しかも電力消費を最大限に抑えて伝達すること。【構成】 汚水ます0、1、2...を一つの枝管路bに接続されているもの毎にグループ化し、その各グループにて最も下水幹線管路mに近い位置にある汚水ます0を送受信機能付き汚水ますとし、その他の汚水ます1、2...を送信機能付き汚水ますとし、送受信機能付き汚水ます0と送信機能付き汚水ます1、2...の送信機は所定時間毎の定期的通報時と異常発生時に状態情報を送信し、送受信機能付き汚水ます0は、所定時間毎の定期的通報時と異常発生時に受信機に電源供給を行ってこれを動作状態にし、他の汚水ますが送信する状態情報を受信し、受信した状態情報を送信機により送信し、監視センタに対する状態情報の伝送を中継する。
Claim (excerpt):
下水幹線管路から複数個の枝管路が分岐し、各枝管路に汚水を一時的に貯留する汚水ますが複数個接続され、汚水ますの各々に異常監視装置が設けられ、異常監視装置が出力する汚水ますの状態情報を監視センタに伝送する状態情報伝送システムにおいて、汚水ますを一つの枝管路に接続されているもの毎にグループ化し、その各グループにて最も下水幹線管路に近い位置にある汚水ますには異常監視装置が出力する状態情報の送信と他の汚水ますよりの前記状態情報の受信とを無線方式にて行う送信機と受信機とを設置して当該汚水ますを送受信機能付き汚水ますとし、その他の汚水ますには前記状態情報の送信のみを無線方式にて行う送信機を設置して当該汚水ますを送信機能付き汚水ますとし、送受信機能付き汚水ますと送信機能付き汚水ますの送信機は所定時間毎の定期的通報時と異常発生時に前記状態情報を送信し、前記送受信機能付き汚水ますは、所定時間毎の定期的通報時と異常発生時に受信機に電源供給を行ってこれを動作状態にし、他の汚水ますが送信する前記状態情報を受信し、受信した前記状態情報を送信機により送信し、監視センタに対する前記状態情報の伝送を中継することを特徴とする下水道網における汚水ますの状態情報伝送システム。
IPC (3):
G08B 21/00 ,  E03F 3/00 ,  G08B 25/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-043527
  • 広域データ収集装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-196467   Applicant:株式会社富士通ゼネラル
  • 無線式アナログ感知器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-286975   Applicant:ホーチキ株式会社

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