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J-GLOBAL ID：200903043373479361

容積流量制御弁の製造方法及び装置

Inventor： ヤン カルルツソン ,  ヤン ダールグレン
Applicant, Patent owner： アクチボラゲツト ボルボ
Agent (1)： 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991273914
Publication number (International publication number)：1993141540
Application date： Oct. 22, 1991
Publication date： Jun. 08, 1993
Summary：

【要約】【目的】 従来の制御弁の欠点を解消し、少なくとも部分的に閉鎖された弁体位置において弁体と弁ハウジング間の封鎖を改善する容積流量制御弁を製造する方法を提供する。【構成】 容積流量制御弁が可動部分(1)と、可動部分を収容するハウジング(2)からなり、両部分(1、2)は1つの同じ工具で型成形する。ハウジング(2)は第1段階で型成形し、ディスク(1)は第2段階で型成形する。両部分(1、2)は少なくとも2つの段階で作られるが、可動部分(1)は封止部分(11)を含み、この封止部分はハウジング(2)の予定部分と封止状接触をなし、好適には可動部分はちょう形ディスク(1)となすが、ハウジングはちょう形弁ハウジング(2)となす。

Claim (excerpt)：

それに沿って流れることができる境界面によって画成される貫通チャンネルをもつ弁ハウジングと、前記チャンネル内の軸線の回りに回転可能に配置された弁体を備え、前記弁体は周面をもち、前記弁体の少なくとも部分的に閉鎖した予定の位置で前記周面のある領域が前記境界面と封止状に接触し、前記予定位置での前記封止状の接触は前記予定位置での前記面の相対的型成形によって確実にされることを特徴とする製造方法。

IPC (4)：

F16K 1/22 ,  B29C 45/14 ,  B29C 45/26 ,  B29L 31:00

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特公昭59-022109
  
• 特公昭62-046751
  

Cited by examiner (2)

• 特公昭59-022109
  
• 特公昭62-046751