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J-GLOBAL ID：200903043382465420

計測用プローブ

Inventor： 山口 慶二
Applicant, Patent owner： テルモ株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993114656
Publication number (International publication number)：1994319727
Application date： May. 17, 1993
Publication date： Nov. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】 指への装着が容易でかつ適度な接触圧を確保でき、その指の動きと外乱光にもかかわらず安定したセンスデータを得ることができる測定用プローブを提供することを目的とする。【構成】 指からデータを検出してデータ処理装置に転送する測定用プローブであって、第1の板状弾性体に装着された1種類あるいは2種類以上の光を出力する発光手段から出力したそれらの光を指に照射し、第2の板状弾性体に装着された受光手段により、その指を透過してきた透過光をセンスする。そのセンスされた透過光信号を信号線を通じて前記データ処理装置に転送する。

Claim (excerpt)：

被測定体に光を照射し、前記被測定体を透過する透過光から生体情報を測定するための計測用プローブであって、1種類あるいは2種類以上の光を発光する放射手段と、1種類あるいは2種類以上の光を受光する検知手段と、前記放射手段と前記検知手段を備えた板状弾性体とを有し、前記弾性体は前記測定体を挿入するための挿入部を備え、前記挿入部に前記被測定体を挿入した時に前記放射手段と前記検出手段の光軸が一致するように位置し、前記弾性体の少なくとも前記放射手段および前記検知手段が位置する部分は、前記被測定体に密着するように変形することを特徴とする計測用プローブ。

IPC (2)：

A61B 5/14 310 ,  A61B 5/0245

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-192422
  
• 特開昭57-049429