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J-GLOBAL ID:200903043389572906

衝突センサ付きガス発生器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶 良之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995099801
Publication number (International publication number):1996268221
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 フラッパ式衝突センサを用い、薄型のガス発生器を提供する。【構成】 底面中央に筒状の凹部が設けられた短円筒状の容器13と、着火薬30と、ガス発生剤とを備えたガス発生器11と、前記容器の底面に沿って配置され車両に減速が発生すると、慣性により反底面側に揺動する板状のフラッパ31と、該フラッパに設けられ着火ピン27を所定の磁力で保持する磁石25と、着火ピン27と、着火ピンの後退により反発力を蓄積し着火ピンを前進方向に付勢する付勢バネ28と、着火ピンの後退位置を規制するストッパ29とを有する衝突センサ12とを備えてなる。
Claim (excerpt):
底面中央に筒状の凹部が設けられた短円筒状の容器(13)と、該凹部の奥に配置された着火薬(30)と、前記容器内に収納され前記着火薬の発火に基づき燃焼してガスを発生させるガス発生剤とを備えたガス発生器(11)と、前記容器の底面に沿って配置され且つその辺の一部を支点に前記容器の軸方向に揺動自在であり、車両に減速が発生すると、慣性により反底面側に揺動する板状のフラッパ(31)と、該フラッパに設けられ後述する着火ピンを所定の磁力で保持する磁石(25)と、前記のガス発生器の筒状の凹部に進退自在にその大部分を収納され、前端に前記着火薬を発火させるための打撃部が形成され、後端部を前記磁石に保持された着火ピン(27)と、前記凹部内となるように前記着火ピンと前記容器との間に介装され、前記着火ピンの後退により反発力を蓄積し前記着火ピンを前進方向に付勢する付勢バネ(28)と、前記凹部内となるように前記容器に設けられ、前記着火ピンの後退位置を規制するストッパ(29)とを有する衝突センサ(12)とを備えてなる衝突センサ付きガス発生器。
IPC (2):
B60R 21/32 ,  B60R 21/26
FI (2):
B60R 21/32 ,  B60R 21/26

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