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J-GLOBAL ID:200903043397142554
静電荷像現像用トナー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993246172
Publication number (International publication number):1995077836
Application date: Sep. 07, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 リサイクル系において、長期間、多数枚にわたる複写においても、終始高い反射画像濃度を維持し、優れた画質を有し、カブリ及びトナー飛散の発生も起こらない複写画像が得られる静電荷像現像用トナーを提供することにある。【構成】 少なくともバインダー樹脂、離型剤及び着色剤を含有し、該バインダー樹脂のゲルパーミエーションクロマトグラフィから計算される平均分子量において、数平均分子量(Mn)が3,000〜150,000であり、重量平均分子量(Mw)が6,000〜1,000,000であり、該離型剤は、少なくともポリプロピレンを含有し、さらにポリエチレン,炭化水素系ワックス,アミドワックスのうちのいずれかを含有する静電荷像現像用トナー。
Claim (excerpt):
潜像担持体上の潜像を現像してトナー像を形成し、形成したトナー像を潜像担持体から転写材へ転写し、転写後の潜像担持体をクリーニングして潜像担持体上のトナーを回収し、回収したトナーを現像部側に供給して現像工程に使用する画像形成方法に用いられる静電荷像現像用トナーであって、少なくともバインダー樹脂、離型剤及び着色剤を含有し、該バインダー樹脂のゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)から計算される平均分子量において、数平均分子量(Mn)が3,000〜150,000であり、重量平均分子量(Mw)が6,000〜1,000,000であり、該離型剤は、少なくともポリプロピレンを含有し、さらにポリエチレン,炭化水素系ワックス,アミドワックスのうちのいずれかを含有することを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2):
FI (2):
G03G 9/08 321
, G03G 9/08 365
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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特開平2-110572
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特開昭60-252361
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特開平4-282640
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特開平4-284460
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特開昭60-088960
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特開平4-313762
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特開平4-358159
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特開平4-153659
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静電荷像現像用トナー及び加熱定着方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-242078
Applicant:キヤノン株式会社
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