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J-GLOBAL ID:200903043402716190
音声合成装置及び音声合成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
土橋 皓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992178230
Publication number (International publication number):1994019496
Application date: Jul. 06, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】音素列、各音素時間長、及び各音素を形成する波形の従うべきピッチ周波数を入力し、蓄積された素片波形を選択、変形及び接続して音声の合成を行う音声合成装置及び音声合成方法に関し、明瞭性、及び自然性の高い音声合成装置及び音声合成方法を提供することを目的とする。【構成】各音素の種類又は音素に応じた種々の長さに抽出して蓄積された音素の素片波形の中から、入力した音素及び音素時間長に応じて素片波形を選択し、選択された波形に対し、音素の種類若しくは音素、及び音素時間長に応じた窓長及び窓形状をもつ窓を用いて波形の変形処理を行い、変形処理された波形を、その音素の種類若しくは音素、音素時間長及びピッチ周波数に応じて、接続処理をするように構成する。
Claim (excerpt):
音素列、各音素時間長、及び各音素を形成する波形の従うべきピッチ周波数を入力する音素列等入力部(10)を有し、蓄積された素片波形を選択、変形及び接続して音声の合成を行う音声合成装置において、各音素の種類又は音素に応じた種々の長さに抽出して蓄積された音素の素片波形の中から、入力した音素及び音素時間長に応じて素片波形を選択する種別波形選択部(20)と、選択された波形に対し、音素の種類若しくは音素、又は音素時間長に応じた窓長及び窓形状をもつ窓を用いて変形処理を行う種別波形変形部(30)と、変形処理された波形を、その音素の種類若しくは音素、音素時間長又はピッチ周波数に応じて、接続処理をする種別波形接続部(40)と、を有することを特徴とする音声合成装置。
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