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J-GLOBAL ID:200903043410193368

複数の消火ロボットの優先消火方法及びその設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斎藤 侑 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998105443
Publication number (International publication number):1999276619
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】複数の消火ロボットの消火分担を決めることにより効率良く消火活動を行う。【解決手段】複数の消火ロボット2A、2B、2Cが、それぞれ火源センサを駆動して防護範囲重複エリアDA内の複数の火源を検出して各火源の火源情報を収集記憶し、前記各火源情報の特定のデータを重み値に変換し、前記重み値を演算して各火源に対する消火優先順位を求めるとともに、該消火優先順位に従い消火活動をする。
Claim (excerpt):
火災監視域に消火ノズル及び火源センサを備えた複数の消火ロボットを配設し、該消火ロボットの防護範囲重複エリア内に発生した複数の火源を消火する方法であって;前記各消火ロボットが、火源センサの駆動により各火源の火源情報を収集記憶する行程と;前記各火源情報の特定のデータを重み値に変換する行程と;前記重み値を演算して各火源に対する消火優先順位を求める行程と;前記行程で求めた消火優先順位に従い消火活動をする行程と;を備えていることを特徴とする複数の消火ロボットの優先消火方法。
IPC (3):
A62C 27/00 507 ,  A62C 3/00 ,  G08B 17/00
FI (3):
A62C 27/00 507 ,  A62C 3/00 H ,  G08B 17/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-057066

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