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J-GLOBAL ID:200903043411537818
工作機械用穿孔工具およびこの穿孔工具の製作方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 武久 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000525224
Publication number (International publication number):2001526118
Application date: Dec. 10, 1998
Publication date: Dec. 18, 2001
Summary:
【要約】本発明は、工作機械用穿孔工具と、この穿孔工具の製作方法に関する。穿孔後部は、少なくとも1つの切屑搬出溝(16)と、少なくとも1つの機能通路(20,24)を備えている。ドリル本体(10)を製作するために、周囲に分配配置されブランク表面に沿って軸方向に移動する複数の変形セグメントによって同時に、ほぼ半径方向に振動して形状を付与する変形力が、管状のブランクの壁に加えられ、それによって少なくとも1つの切屑搬出溝(16)が成形され、少なくとも1つの機能通路(20,24)が形成される。周方向において互いに間隔を有する少なくとも2つの変形セグメントによって、切屑搬出溝(16)がブランク(50)の壁に形成されるときに、互いに向き合う2つの切屑搬出溝(16)の範囲の壁部分は、少なくとも2つの機能通路(20,24)を画成しながら、その内面に互いに密封接触する。その際生じる分離継ぎ目(40)は圧接またはろう付けによって閉鎖可能である。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの切屑搬出溝(16)と少なくとも1つの機能通路(20,24)をドリル本体(10)に形成する、穿孔工具を製作するための方法において、管状のブランク(50)の周囲に分配配置されブランク表面に沿って軸方向に移動する複数のセグメントによって同時に、半径方向に振動して(両方向矢印60)形状を付与する変形力が、特に冷間状態で、管状のブランクの壁に加えられ、その際少なくとも1つの切屑搬出溝(16)と少なくとも1つの機能通路(20,24)およびまたはドリル本体(10)の内部にある少なくとも1つの分離継ぎ目(40)が形成されることを特徴とする方法。
IPC (4):
B21K 5/04
, B21D 17/00
, B21J 5/00
, B23P 15/32
FI (4):
B21K 5/04
, B21D 17/00
, B21J 5/00 C
, B23P 15/32
F-Term (8):
4E087AA10
, 4E087BA18
, 4E087BA23
, 4E087CA11
, 4E087CA46
, 4E087CB03
, 4E087EA43
, 4E087HA72
Patent cited by the Patent:
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