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J-GLOBAL ID:200903043413653173
半導体装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 光男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992283973
Publication number (International publication number):1994112102
Application date: Sep. 28, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 工程の増加なしに、高温スパッタ後もウエハアライメントマークを検出可能にしてAl配線のパターンニングをする。【構成】 本来のアライメントパターン31の内側にAlコンタクトの補助パターン31Hを形成する。補助パターン31Hは、正方形のアライメントパターン31と同様に正方形で、その線幅はAlコンタクトの最小ルールとする。これにより、補助パターンのAlコンタクト中にAlSiが流れ込み、アライメントパターンの端部でAlカバレッジが悪化し、結果的に下地のAlコンタクトアライメントマークが露呈して高温スパッタ後もアライメント信号の検出ができる。
Claim (excerpt):
半導体基板上に、少なくとも高温スパッタ工程を含んでAlコンタクトなどでウエハアライメントパターンが形成される半導体装置において、前記ウエハアライメントパターンは、本来のウエハアライメントマークの外側あるいは内側の少なくとも一方に補助パターンを設けて形成されることを特徴とする半導体装置。
IPC (3):
H01L 21/027
, H01L 21/68
, H01L 21/90
FI (2):
H01L 21/30 301 M
, H01L 21/30 311 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-272116
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特開平1-239921
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特開平4-061219
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