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J-GLOBAL ID：200903043425474681

自走式ロボット

Inventor： 財前 克徳 ,  小畑 哲生 ,  高橋 正樹
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001007331
Publication number (International publication number)：2002215235
Application date： Jan. 16, 2001
Publication date： Jul. 31, 2002
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、床にケーブルやテープ等を敷設するといった手間を掛けずに自走ロボットに走行進路、作業範囲を指示することができる自走式ロボットの誘導装置を提供する。【解決手段】 ロボット本体1と、前記ロボット本体1を前後方向に移動させる駆動輪6と、前記ロボット本体の移動方向を変更する操舵手段と、前記ロボット本体1の左右方向に配した複数の受光素子からなる受光部2と、前記ロボット本体1の移動方向を制御する演算手段5と、前記ロボット本体1を導く位置に光を照射する送光部3を備え、前記演算手段5は、前記送光部3からの光を前記受光部2で受光し、その受光部2を構成する複数の前記受光素子の受光状態により、前記ロボット本体1の移動方向を算出し、前記操舵手段を制御する。

Claim (excerpt)：

ロボット本体と、前記ロボット本体を前後方向に移動させる駆動輪と、前記ロボット本体の移動方向を変更する操舵手段と、前記ロボット本体の左右方向に配した複数の受光素子からなる受光部と、前記ロボット本体の移動方向を制御する演算手段と、前記ロボット本体を導く位置に光を照射する送光部を備え、前記演算手段は、前記送光部からの光を前記受光部で受光し、その受光部を構成する複数の前記受光素子の受光状態により、前記ロボット本体の移動方向を算出し、前記操舵手段を制御する自走式ロボット。

IPC (3)：

G05D 1/02 ,  B25J 5/00 ,  B25J 13/08

FI (4)：

G05D 1/02 F ,  B25J 5/00 E ,  B25J 5/00 A ,  B25J 13/08 A

F-Term (14)：

3F059BB07 ,  3F059DA05 ,  3F059DD11 ,  3F059DE01 ,  3F059FB00 ,  3F059FB11 ,  3F060CA12 ,  5H301AA02 ,  5H301AA10 ,  5H301BB14 ,  5H301DD06 ,  5H301FF09 ,  5H301GG29 ,  5H301HH10