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J-GLOBAL ID：200903043427325080

皮膚外用剤

Inventor： 深澤 純一 ,  水島 洋泉
Applicant, Patent owner： 花王株式会社
Agent (1)： 有賀 三幸 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992019942
Publication number (International publication number)：1993213731
Application date： Feb. 05, 1992
Publication date： Aug. 24, 1993
Summary：

【要約】【構成】 次の成分(A)及び(B)を含有する皮膚外用剤。(A)式(1)で表わされるセラミド及び式(2)で表わされるセラミド類似構造物質から選ばれる一種又は二種以上【化1】(B)式(3)で表わされるコレステロール類とジカルボン酸のモノエステルの一種又は二種以上【化2】【効果】 この皮膚外用剤は肌あれに対し優れた改善及び予防効果を有する。

Claim (excerpt)：

次の成分(A)及び(B)(A)一般式(1)【化1】(式中、R1 及びR2 は1個以上の水酸基が置換することのある炭素数8〜26の直鎖若しくは分岐鎖の飽和若しくは不飽和の炭化水素基を示す)で表わされるセラミド及び一般式(2)【化2】(式中、R3 は炭素数10〜26の直鎖若しくは分岐鎖の飽和若しくは不飽和の炭化水素基を示し、R4 は炭素数9〜25の直鎖若しくは分岐鎖の飽和若しくは不飽和の炭化水素基を示す)で表わされるセラミドの類似構造物質からなる群より選ばれる一種又は二種以上(B)一般式(3)【化3】で表わされるコレステロール類とジカルボン酸のモノエステルの一種又は二種以上を含有することを特徴とする皮膚外用剤。

IPC (2)：

A61K 7/48 ,  A61K 7/00