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J-GLOBAL ID:200903043437406002
光ファイバコネクタ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上野 登 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993228239
Publication number (International publication number):1995056070
Application date: Aug. 20, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバコネクタの入射側端面におけるコアファイバ以外でのノイズ光の発生を抑制して微弱な光信号であっても正確かつ確実に検出装置に伝達することができるようにすること。【構成】 光を伝播するコアファイバ2の周面をクラッド材3により被覆してなる光ファイバ素線1と、その光ファイバ素線1が挿通される光ファイバのクラッド径に整合されたセラミック材料製のキャピラリチューブ5と、そのキャピラリチューブが挿通されたフェルール6とを備えた光ファイバコネクタC(又はC ́)において、そのコネクタにおける光入射側端面のコアファイバ2を除いたキャピラリチューブ端面部分に黒色漆材料7を塗布したり、セラミックキャピラリチューブそのものを黒色セラミック材料により構成する。
Claim (excerpt):
コアファイバの周面をクラッド材により被覆してなる光ファイバ素線の光入射側端部がセラミック材料製のキャピラリチューブに挿通され、そのキャピラリチューブの周面部分がフェルールにより覆われてなる光ファイバコネクタにおいて、その光ファイバコネクタにおける光入射側端面の光ファイバ素線のクラッド材端面若しくはキャピラリチューブ端面部分に光反射抑制手段が施されてなることを特徴とする光ファイバコネクタ。
IPC (2):
G02B 6/44 386
, G02B 6/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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