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J-GLOBAL ID:200903043438724059

加湿器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992215914
Publication number (International publication number):1994066437
Application date: Aug. 13, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】自然蒸発方式の加湿器において送風機の圧力損失を少なくする。【構成】高吸水率の材料で形成され多数の貫通孔1aを有する蒸発器1の周囲に、吸水材2を密着させて取り付ける。吸水材2をタンク3の中に入れられた水に浸し、全周から蒸発器1に水分を供給する。蒸発器1の片側には送風機5を配置して蒸発器1を通して送風を行う。貫通孔1aの内部を空気が通過するときに、空気の蒸気圧の差で蒸発器1の水分が空気に拡散し、湿度の高い空気となって吹き出される。蒸発器1の貫通孔1aは送風機5の送風方向に沿う方向で穿設し、空気抵抗を小さくして送風機5の圧力損失を少なくする。
Claim (excerpt):
高吸水率の材料で形成され多数の貫通孔を有する蒸発器と、この蒸発器に吸水を行う吸水手段と、上記蒸発器を通して送風を行う送風手段とを備えて成ることを特徴とする加湿器。

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