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J-GLOBAL ID:200903043442261594
反射干渉作用を有する発色構造体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 純之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994125412
Publication number (International publication number):1995331532
Application date: Jun. 07, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】鮮やかで独特の質感を呈する高級感のある発色構造体を提供する。【構成】光学屈折率の異なる2種類の物質の交互積層からなる層状構造を有し、自然光の反射、干渉作用による可視光領域の波長の光を発現する発色構造体であって、発色構造体の一部に、反射、干渉光以外の迷光を吸収除去する迷光除去体を設ける。【効果】鮮やかで、かつ深みのある色味を呈し、また明度も格段にアップして、魅了的で独特の色彩を発現する発色構造体が得られる。
Claim (excerpt):
光学屈折率の異なる2種類の物質の交互積層からなる層状構造を有し、自然光の反射、干渉作用による可視光領域の波長の光を発色する発色構造体であって、該発色構造体の一部に、上記反射、干渉光以外に、透過、屈折または散乱する迷光を除去する迷光除去体を設けたことを特徴とする反射干渉作用を有する発色構造体。
IPC (5):
D01F 8/04
, B32B 5/26
, D03D 15/00 102
, D06Q 1/00
, G02B 5/28
Patent cited by the Patent:
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