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J-GLOBAL ID：200903043449128652

圧電トランス、及びその圧電トランスを使用した電源装置

Inventor： 本山 肇
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 渡部 敏彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997135740
Publication number (International publication number)：1998323029
Application date： May. 12, 1997
Publication date： Dec. 04, 1998
Summary：

【要約】【課題】 圧電トランスの出力電圧の低下を少なく抑えることができる圧電トランス及びその圧電トランスを使用した電源装置を提供する。【解決手段】 電源装置に使用する圧電トランスは、長尺状のセラミック素体aと、セラミック素体aの両面において長手方向に関しセラミック素体aの一端側半分に被覆される1次側電極bと、セラミック素体aの他端側の側面に被覆される2次側電極cと、1次側電極bの長手方向の中央部でセラミック素体aを支持し、かつ1次側電極bに電圧を印加するための電極である一対の支持電極手段dと、長手方向に関しセラミック素体aの他端側半分の中央部でセラミック素体aを支持し、かつ当該セラミック素体aの他端側半分の中央部に生じる電圧を検出するための電極である一対の支持電極手段eとを備えている。

Claim (excerpt)：

圧電素子と、前記圧電素子の一端側に設けられた1次側電極と、前記圧電素子の他端側に設けられた2次側電極と、前記圧電素子を支持すると共に前記1次側電極に電圧を印加する第1支持電極手段と、前記圧電素子を支持すると共に前記圧電素子の支持部分に係る電圧を検出する第2支持電極手段とを備えていることを特徴とする圧電トランス。

IPC (3)：

H02M 3/24 ,  G03G 21/00 398 ,  H01L 41/107

FI (3)：

H02M 3/24 Y ,  G03G 21/00 398 ,  H01L 41/08 A