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J-GLOBAL ID：200903043451979058

可燃性ガスを用いる機器のガス封入量設定方法とこの方法でガス封入量を規定した冷凍システム

Inventor： 西村 晃一 ,  中川 信博 ,  金子 孝 ,  川端 淳太 ,  窪田 吉孝 ,  牧 詠子
Applicant, Patent owner： 松下冷機株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002092168
Publication number (International publication number)：2003287324
Application date： Mar. 28, 2002
Publication date： Oct. 10, 2003
Summary：

【要約】【課題】 可燃性ガスを封入した機器において、可燃性ガスが漏洩しても、着火源のある高さで空気中の可燃性ガスの濃度が爆発下限濃度を超えないようにし、燃焼、爆発の発生を防ぐ。【解決手段】 封入ガスとして可燃性ガスを用い、可燃性ガスが漏洩した時、着火源が存在する位置における、漏洩した可燃性ガスの空気中の濃度が爆発下限濃度未満となるように可燃性ガスの封入量を設定する冷媒封入量設定方法により、燃焼、爆発を防ぐことができる。

Claim (excerpt)：

封入ガスとして可燃性ガスを用いる機器のガス封入量設定方法において、ガス封入量は、前記可燃性ガスが漏洩した時、着火源が存在する位置における前記可燃性ガスの空気中の濃度が、爆発下限濃度未満となるように設定される可燃性ガスを用いる機器のガス封入量設定方法。

IPC (5)：

F25B 49/02 520 ,  F25B 1/00 395 ,  F25B 45/00 ,  F25D 11/00 101 ,  F25D 11/00

FI (6)：

F25B 49/02 520 Z ,  F25B 1/00 395 Z ,  F25B 45/00 B ,  F25D 11/00 101 A ,  F25D 11/00 101 C ,  F25D 11/00 101 H

F-Term (2)：

3L045AA08 ,  3L045PA04