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J-GLOBAL ID:200903043501695102

液化ガスのサンプリング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997203633
Publication number (International publication number):1999044617
Application date: Jul. 29, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】受入管から流入する液化天然ガスの圧力に急激な変化が生じた場合、圧力計における圧力測定に僅かながら時間的な遅れが生じ、その遅れが流量調節弁の作動に影響して移送用ポンプの吸入量が不安定になってサンプリング装置自体が安定的に作動しなくなる恐れがあった。【解決手段】 液化天然ガスのサンプリング装置に、移送用ポンプ3から吐出された液化天然ガスの流量を測定する流量計13を設けるとともに、流量計によって測定された液化天然ガスの流量に基づき、移送用ポンプ3の吐出量を一定に保つように移送用ポンプ3の駆動を制御する制御手段14を設ける。
Claim (excerpt):
貯蔵タンクに接続された受入管から取得した液化ガスを吸入、吐出する移送用ポンプと、該移送用ポンプから吐出される液化ガスをサンプルとして補集するサンプル補集函と、該サンプル補集函で補集された液化ガスをサンプリング容器に充填する充填用ポンプとを備える液化ガスのサンプリング装置において、前記移送用ポンプから吐出された液化ガスの流量を測定する流量計と、該流量計によって測定された液化ガスの流量に基づき、移送用ポンプの吐出量を一定に保つように移送用ポンプの駆動を制御する制御手段とが設けられることを特徴とする液化ガスのサンプリング装置。
IPC (4):
G01N 1/10 ,  F17C 5/02 ,  G01D 21/00 ,  G05D 7/06
FI (4):
G01N 1/10 R ,  F17C 5/02 Z ,  G01D 21/00 M ,  G05D 7/06 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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