Pat
J-GLOBAL ID:200903043507740460

湖、沼浄化方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 正次 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997222575
Publication number (International publication number):1999057738
Application date: Aug. 19, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 この発明は、比較的浅い湖、沼の汚泥水を採取して、これに貝化石粉末を混入し、固液分離して分離物を夫々処理することにより、湖、沼を浄化することを目的としたものである。【課題解決する為の手段】 湖、沼底から採取する汚泥水等に貝化石粉末を混合し、ついで浮遊固形物、沈殿固形物及び水に固液分離し、前記浮遊固形物と、沈殿固形物は別々に分離して夫々脱水処理すると共に、分離水は湖、沼に放流することを特徴とした湖、沼浄化方法。湖、沼底からの汚泥水等の採取手段、採取汚泥水等の移送動力手段、貝化石粉末と汚泥水等との混合手段、混合物の固液分離手段及び分離固形物と液体との処理手段を順次連結したことを特徴とする湖、沼浄化装置。
Claim (excerpt):
湖、沼底から採取する汚泥水等に貝化石粉末を混合し、ついで浮遊固形物、沈殿固形物及び水に固液分離し、前記浮遊固形物と、沈殿固形物は別々に分離して夫々脱水処理すると共に、分離水は湖、沼に放流することを特徴とした湖、沼浄化方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
Show all

Return to Previous Page