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J-GLOBAL ID：200903043515039704

カプセル化農薬製剤の製造方法

Inventor： 渡辺 泰之 ,  奥野 昌二 ,  佃 和明 ,  廣川 隆志
Applicant, Patent owner： 大日本インキ化学工業株式会社
Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999233944
Publication number (International publication number)：2000143407
Application date： Aug. 20, 1999
Publication date： May. 23, 2000
Summary：

【要約】【課題】 乳化剤を用いずに、粒径が容易に制御できる新規なカプセル化農薬製剤の製造方法を提供すること。【解決手段】 自己水分散性樹脂、農薬活性成分及び有機溶剤を含有する溶液を水中に分散させるカプセル化農薬製剤の製造方法。【効果】 中和剤の量を変えることで、乳化剤を用いずにカプセル化剤の粒径を容易に制御することができる。また、粉体化することもでき、得られた粉体を農薬製剤としてそのまま使用、あるいは、粉体を使用前に再び水中に分散してマイクロカプセル化農薬製剤の水分散体として使用することもできる。

Claim (excerpt)：

自己水分散性樹脂、農薬活性成分及び有機溶剤を含有する溶液を水中に分散させることを特徴とするカプセル化農薬製剤の製造方法。

IPC (3)：

A01N 25/28 ,  A01N 25/08 ,  A01N 25/12

FI (3)：

A01N 25/28 ,  A01N 25/08 ,  A01N 25/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-221137
  
• 特開平3-143542
  
• 新規組成物およびその製造法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-043082   Applicant：武田薬品工業株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 農薬製剤ガイド, 19971030, 第65-6頁