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J-GLOBAL ID:200903043517888156

BGA用半田ボールの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 望稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998311070
Publication number (International publication number):2000144216
Application date: Oct. 30, 1998
Publication date: May. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】所定の微小粒径を持ち且つ所定の真球度を持つBGA用半田ボールを製造する方法を提供すること。【解決手段】滴下ノズルを有する収容容器内に収容されたBGA用半田ボール組成の溶融金属に振動を与えながら該滴下ノズルから溶融金属を滴下させて溶融金属滴を形成させること、該溶融金属滴を冷媒液面に滴下させ、該冷媒により冷却して球状金属粒子を製造すること、この際に該冷媒として潤滑油を用い、該ノズルから該冷媒液面までの距離を300mm以下にして実施すること、このようにして製造した球状金属粒子を洗浄すること、該洗浄した球状金属粒子から所定粒径の球状金属粒子を分級採取すること、該分級採取した球状金属粒子から所定真球度の球状金属粒子を選別採取する、BGA用半田ボールの製造方法。
Claim (excerpt):
滴下ノズルを有する収容容器内に収容されたBGA用半田ボール組成の溶融金属に振動を与えながら該滴下ノズルから溶融金属を滴下させて溶融金属滴を形成させること、該溶融金属滴を冷媒液面に滴下させ、該冷媒により冷却して球状金属粒子を製造すること、この際に該冷媒として潤滑油を用い、該ノズルから該冷媒液面までの距離を300mm以下にして実施すること、このようにして製造した球状金属粒子を洗浄すること、該洗浄した球状金属粒子から所定粒径の球状金属粒子を分級採取すること、該分級採取した球状金属粒子から所定真球度の球状金属粒子を選別採取することを特徴とするBGA用半田ボールの製造方法。
IPC (2):
B22F 9/08 ,  B23K 35/40 340
FI (2):
B22F 9/08 Z ,  B23K 35/40 340 F
F-Term (12):
4K017AA04 ,  4K017BA01 ,  4K017BB01 ,  4K017BB02 ,  4K017BB03 ,  4K017CA01 ,  4K017DA01 ,  4K017EC01 ,  4K017FA04 ,  4K017FA07 ,  4K017FA22 ,  4K017FA25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開昭60-075504
  • 特開昭61-279604
  • 特開平1-246307
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