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J-GLOBAL ID:200903043518666360

フロアパネルの支持脚

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992346617
Publication number (International publication number):1994193236
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 レベル調整ナットをパイプ支柱のガタ付き防止のために、従来のような固定ねじを必要としないフロアパネルの支持脚を提供することにより、フロアパネルAの設置作業を容易にする。【構成】 支柱1の下端にベースプレート2を固定し、上記支柱1の外周面に雄ねじを形成し、この支柱1の外周面の雄ねじにレベル調整ナット3を螺合せしめ、このレベル調整ナット3の上方の支柱1に、パイプ支柱4を被せ、このパイプ支柱4の上端に、パネル受台5を固定し、上記レベル調整ナット3の上面に、支柱1の外周面に対して所定の間隔があく大きさの筒部6を一体に設け、この筒部6の内周面と支柱1の外周面との間にパイプ支柱4の下端を嵌め入れたフロアパネルの支持脚において、上記パイプ支柱4の上端の内周面に上記支柱1の外周面の雄ねじが螺合する雌ねじ部7を形成した。
Claim (excerpt):
支柱1の下端にベースプレート2を固定し、上記支柱1の外周面に雄ねじを形成し、この支柱1の外周面の雄ねじにレベル調整ナット3を螺合せしめ、このレベル調整ナット3の上方の支柱1に、パイプ支柱4を被せ、このパイプ支柱4の上端に、パネル受台5を固定し、上記レベル調整ナット3の上面に、支柱1の外周面に対して所定の間隔があく大きさの筒部6を一体に設け、この筒部6の内周面と支柱1の外周面との間にパイプ支柱4の下端を嵌め入れたフロアパネルの支持脚において、上記パイプ支柱4の上端の内周面に上記支柱1の外周面の雄ねじが螺合する雌ねじ部7を形成したことを特徴とするフロアパネルの支持脚。
IPC (2):
E04F 15/024 ,  E04F 15/00 101

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