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J-GLOBAL ID:200903043522233320
スクロースエステルの酵素合成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999508269
Publication number (International publication number):2002510212
Application date: Jul. 08, 1998
Publication date: Apr. 02, 2002
Summary:
【要約】本発明は、スクロースエステルの酵素合成方法であって、適合した反応器中に、反応媒質を形成するための予め決定した量の有機溶媒と、糖または糖誘導体と、アシル基供与体化合物と、酵素触媒とを導入すること、反応混合物の少なくとも1つの成分の量が不足していて反応の間にその不足成分の追加量の制御された添加を行うこと、ならびに最後に、少なくとも酵素粒子を溶媒から分離することによって得られたスクロースエステルを精製すること、を含むことを特徴とする方法に関する。
Claim (excerpt):
スクロースエステルの酵素合成方法であって、適合した反応器中に、反応媒質を形成するための所定の量の有機溶媒と、糖または糖誘導体と、アシル基供与体化合物と、酵素触媒とを導入すること、反応混合物の少なくとも1つの成分の量が不足していて反応の間にその不足している成分の追加量の制御された添加を行うこと、ならびに最後に、少なくとも酵素粒子と溶媒とを分離することによって得られたスクロースエステルを精製すること、を含むことを特徴とする方法。
IPC (2):
FI (2):
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