Pat
J-GLOBAL ID:200903043524280708

立体図形データ管理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢島 保夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994311211
Publication number (International publication number):1996147455
Application date: Nov. 21, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】データ容量が小さく、かつ必要な詳細さを実現することができ、さらに平面図形としての利用も立体図形と同様に容易に行える立体図形データ管理方法を提供することを目的とする。【構成】2次元座標列(x,y)で構成される平面上の図形データに対して、3通りの拡張を示す制御フラグが選択できるようにする。すなわち、拡張(1):構成点の座標を(x,y,z)で持たせる、拡張(2):図形の標高を示すZ座標を図形に対し一つ持たせる、拡張(3):形状の決められた図形に対し構造、表示方法の意味を持った数値dと情報fを持たせる。これらの拡張を、単独あるいは組み合せて適用することで立体的な図形データを形成する。【効果】本発明により、様々な立体図形データが少ないメモリ容量で効率よく表現される。したがって、家屋・道路・地下配管などの立体図形データについて、対象形状の性質に応じてデータ格納形式を使い分け、混在させて維持管理することができる。
Claim (excerpt):
構成点の座標群によって表現された立体図形データを管理する立体図形データ管理方法であって、上記立体図形データをヘッダ情報と構成点情報とから構成し、ヘッダ情報には図形全体に共通な高さ値・形状・色などの属性情報を、構成点情報には位置座標などの属性情報を格納し、ヘッダ情報や構成点情報内の制御フラグによって図形形状表現において不必要となる属性情報の削除や必要となる属性情報の付加を指定することを特徴とする立体図形データ管理方法。
IPC (3):
G06T 1/00 ,  G06T 17/00 ,  G09B 29/12
FI (3):
G06F 15/62 335 ,  G06F 15/60 622 A ,  G06F 15/62 350 A

Return to Previous Page