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J-GLOBAL ID:200903043524453556
水の生物処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996125838
Publication number (International publication number):1997308883
Application date: May. 21, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高負荷処理が可能で、固定化担体が膜モジュール内部に詰まったり、膜表面に貼り付くなどして膜の透過水量の低下が生じず、安定な運転が行える水の生物処理装置を提供する。【解決手段】 原水流入部2、余剰汚泥排出部4、散気装置3および複数の浸漬した膜エレメント6を有する分離装置を具備し、槽内で粒状固定化担体5を流動させながら該分離装置を介して処理水をろ過して排出する水の生物処理装置1において、膜エレメント6と膜エレメント6の設置間隔を適正にすることにより粒状担体5含有スラリーと膜エレメント6とを並流で直接接触させることを特徴とする。
Claim (excerpt):
原水流入部、余剰汚泥排出部、散気装置および複数の浸漬した膜エレメントを有する分離装置を具備し、槽内で粒状固定化担体を流動させながら該分離装置を介して処理水をろ過して排出する水の生物処理装置において、膜エレメントと膜エレメントの設置間隔を適正にすることにより粒状担体含有スラリーと膜エレメントとを並流で直接接触させることを特徴とする水の生物処理装置。
IPC (4):
C02F 1/44 ZAB
, B01D 63/08
, B01D 65/02 520
, C02F 3/08 ZAB
FI (4):
C02F 1/44 ZAB K
, B01D 63/08
, B01D 65/02 520
, C02F 3/08 ZAB B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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膜分離装置の膜ろ過方法及び洗浄方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-295766
Applicant:住友重機械工業株式会社
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