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J-GLOBAL ID：200903043526931528

情報記憶装置の書き込み・読み出し方法および書き込み・読み出し命令処理方法

Inventor： 守友 一郎
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 宮川 俊崇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993089154
Publication number (International publication number)：1994275004
Application date： Mar. 24, 1993
Publication date： Sep. 30, 1994
Summary：

【要約】【目的】 上位装置からイジェクト禁止の命令がなく、情報記憶装置の内部の都合でイジェクトを禁止する場合に、その期間を必要最小限に限定することによって操作性を向上する。【構成】 カートリッジイジェクト禁止許可を制御すると共に、上位装置からのカートリッジのイジェクト禁止許可命令、書き込み・読み出し動作を実行する機能を有する情報記憶装置において、書き込み・読み出し動作の開始前にイジェクトを禁止し、動作の終了後にイジェクトを解除するステップを設ける。【効果】 必要最小限の期間のみイジェクトを禁止しているので、従来に比べてイジェクトの効かない期間が著しく短縮され、操作性が向上される。

Claim (excerpt)：

リムーバブルなカートリッジに格納されている記憶媒体に対して読み書き動作を行う機能と、イジェクトボタンと、該イジェクトボタンが押されたことを認識する内部制御部に設けられたイジェクトボタン押下認識手段とを具備し、カートリッジイジェクト禁止許可を制御すると共に、上位装置からのカートリッジのイジェクト禁止許可命令、書き込み・読み出し動作を実行する機能を有する情報記憶装置において、書き込み・読み出し動作の開始前にイジェクトを禁止し、動作の終了後にイジェクトを解除するステップをもつことを特徴とする情報記憶装置の書き込み・読み出し方法。

IPC (3)：

G11B 19/04 ,  G11B 17/04 401 ,  G11B 19/02