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J-GLOBAL ID:200903043528080177
PC合成桁橋におけるプレキャストコンクリート桁とコンクリート床版との接合部構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
久門 知
, 久門 享
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003177583
Publication number (International publication number):2005009268
Application date: Jun. 23, 2003
Publication date: Jan. 13, 2005
Summary:
【課題】橋軸直角方向に並列するプレキャストコンクリート桁と、プレキャストコンクリート桁間に構築されるコンクリート床版からなるPC合成桁橋において、スタッドジベルを埋設する場合と同等程度以上の水平力の伝達能力を確保しながら、コンクリート床版の配筋作業性とコンクリートの充填性を高める。【解決手段】長さ方向に間隔をおいて幅方向に並列する開口3a,3aが形成された接合プレート3を橋軸方向に向け、プレキャストコンクリート桁1とコンクリート床版2に跨って配置し、接合プレート3の下側の開口3aにプレキャストコンクリート桁1中に配筋される鉄筋4を挿通させ、上側の開口3aにコンクリート床版2中に配筋される鉄筋5を挿通させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
橋軸直角方向に並列するプレキャストコンクリート桁と、隣接するプレキャストコンクリート桁間、及びプレキャストコンクリート桁上に構築されるコンクリート床版からなり、前記プレキャストコンクリート桁に橋軸方向にプレストレスが導入されるPC合成桁橋において、長さ方向に間隔をおいて幅方向に並列する開口が形成された接合プレートが橋軸方向を向き、前記プレキャストコンクリート桁の上端とコンクリート床版に跨って配置され、前記接合プレートの下側の開口にプレキャストコンクリート桁中に配筋される鉄筋が挿通し、上側の開口にコンクリート床版中に配筋される鉄筋が挿通しているPC合成桁橋におけるプレキャストコンクリート桁とコンクリート床版との接合部構造。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
2D059AA11
, 2D059AA14
, 2D059CC03
, 2D059GG55
Patent cited by the Patent:
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