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J-GLOBAL ID:200903043529732330
繊維強化熱可塑性樹脂構造体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小松 秀岳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992294382
Publication number (International publication number):1994143440
Application date: Nov. 02, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 強化繊維と熱可塑性樹脂の密着性に優れ、優れた機械的特性を有する繊維強化熱可塑性樹脂構造体を高生産性で得る。【構成】 連続した強化繊維を引きながら、溶融した熱可塑性樹脂を被覆させ、含浸させる繊維強化熱可塑性樹脂構造体の製造方法であって(a)強化繊維に溶融した熱可塑性樹脂を被覆、含浸する直前に、該強化繊維を熱可塑性樹脂の溶融温度以上に予熱すること。(b)溶融した熱可塑性樹脂を強化繊維に被覆させた後、熱可塑性樹脂の溶融温度以上に加熱された、上下に、互い違いに配置された8個以上の凸部を有する通路中の凸部に接触させて通過させることを、特徴とする繊維強化熱可塑性樹脂構造体の製造方法。
Claim (excerpt):
連続した強化繊維を引きながら、溶融した熱可塑性樹脂を被覆させ、含浸させる繊維強化熱可塑性樹脂構造体の製造方法であって(a)強化繊維に溶融した熱可塑性樹脂を被覆、含浸する直前に、該強化繊維を熱可塑性樹脂の溶融温度以上に予熱すること、(b)溶融した熱可塑性樹脂を強化繊維に被覆させた後、熱可塑性樹脂の溶融温度以上に加熱された、上下に、互い違いに配置された8個以上の凸部を有する通路中の凸部に接触させて通過させることを特徴とする繊維強化熱可塑性樹脂構造体の製造方法。
IPC (5):
B29C 67/14
, B29B 11/16
, B29B 13/02
, B29B 15/12
, B29K105:06
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