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J-GLOBAL ID:200903043539809624

動画像伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 常雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992204665
Publication number (International publication number):1994054310
Application date: Jul. 31, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 低ビット・レートの伝送路で、動きの滑らかな動画像を充分な画質で伝送する。【構成】 受信画像の、高画質で受信したい重要領域をモニタ画面上で指定する。入力端子40には送信したい画像信号がブロック単位で入力する。回路42〜48,52〜58はフレーム間差分符号化回路を構成する。減算器42は予測誤差を出力し、DCT回路44はDCT変換係数を出力する。マスク回路46は、マスク・レベル信号47に従い、重要領域に属するブロックについてはより少なく、非重要領域に属するブロックついてはより多く、DCT回路44の出力(DCT変換係数)をマスクする。量子化回路48はマスク回路46の出力を量子化する。
Claim (excerpt):
動画像を符号化して伝送する動画像伝送装置であって、受信側で領域指定された各領域の重要度を示す情報を入力する入力手段と、当該入力手段による重要度に応じた画質で伝送画像を符号化する符号化手段を有することを特徴とする動画像伝送装置。
IPC (2):
H04N 7/133 ,  H04N 7/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平2-100488
  • 特開平2-119464
  • 特開平3-006189
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