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J-GLOBAL ID：200903043539965294

フォーセットバルブ

Inventor： 越田 充彦
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995254049
Publication number (International publication number)：1997096368
Application date： Sep. 29, 1995
Publication date： Apr. 08, 1997
Summary：

【要約】【課題】弁体をなす基体37とダイヤモンド状炭素膜35との密着力を高めて膜剥離を防止するとともに、安価に製造でき、しかも両弁体を摩耗させることなく長期間にわたって、良好な摺動特性が得られるフォーセットバルブを提供する。【解決手段】フォーセットバルブを構成する二つの弁体をアルミナセラミックスで形成するとともに、少なくとも一方の摺動面に炭化珪素膜34を介してダイヤモンド状炭素膜35を形成した。

Claim (excerpt)：

互いに摺動する二つの弁体をアルミナセラミックスで形成するとともに、少なくとも一方の弁体の摺動面に炭化珪素膜を介してダイヤモンド状炭素膜を形成したことを特徴とするフォーセットバルブ。

IPC (2)：

F16K 3/02 ,  C23C 28/04

FI (2)：

F16K 3/02 A ,  C23C 28/04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• セラミックバルブ用部材及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-042129   Applicant：東陶機器株式会社, 日本アイ・ティ・エフ株式会社
• 水栓バルブ部材
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-267327   Applicant：東京窯業株式会社