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J-GLOBAL ID:200903043547187004
情報記録媒体の作製方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 亘彦 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992320085
Publication number (International publication number):1994167685
Application date: Nov. 30, 1992
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【構成】 本発明の情報記録媒体は、電極層13′上に、液晶、紫外線硬化樹脂形成材料、光重合開始剤及び界面活性剤を含有する混合溶液を電極層上に塗布後、該液晶の等方相転移点以上に加熱しつつ、赤外線波長領域を遮蔽した紫外線を照射して該塗布層を硬化させ、液晶相と紫外線硬化樹脂相とからなる情報記録層11を形成して作製されることを特徴とする。【効果】 情報記録層表面に樹脂のみからなるスキン層を形成することができると共に、その情報記録層における液晶相と樹脂相とが微細構造において明瞭に相分離させることができ、高感度でコントラスト比の高い情報記録媒体とすることができ、更に、ノイズの減少した情報記録媒体を作製することを可能とする。
Claim (excerpt):
電極層上に、液晶、紫外線硬化樹脂形成材料、光重合開始剤及び界面活性剤を含有する混合溶液を電極層上に塗布後、赤外線波長領域を遮蔽した紫外線を照射して該塗布層を硬化させ、液晶相と紫外線硬化樹脂相とからなる情報記録層を形成することを特徴とする情報記録媒体の作製方法。
IPC (6):
G02F 1/13 505
, B41M 5/26
, G02F 1/1333
, G03G 15/00
, G11B 7/24 501
, G11B 7/26
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