感光性平版印刷版の現像方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996286706
Publication number (International publication number)：1998133393
Application date： Oct. 29, 1996
Publication date： May. 22, 1998
Summary：

【要約】【課題】感光性平版印刷版の支持体表面の侵食を防止してスラッジの発生量を低減し、しかも濃縮状態での素材溶解性の向上を達成した現像液を用いたネガ型及びポジ感光性平版印刷版対応の現像方法の提供。【解決手段】下記?@〜?Bの特徴を有する水溶液を用いて、ネガ型及びポジ型の感光性平版印刷版を共通に現像することを特徴とする感光性平版印刷版の現像方法。?@アルカリ金属珪酸塩を含有する?ASiO2濃度に換算したときの珪酸濃度が2〜4重量%である?B有機溶剤と界面活性剤の総含有量が、水を除く全組成物量に対して、20〜30重量%である。SiO2濃度に換算したときの珪酸濃度が0.5〜4重量%の水溶液に、上記?@〜?Bの特徴を有する水溶液を補充して、ネガ型及びポジ型の感光性平版印刷版を共通に現像することを特徴とする感光性平版印刷版の現像方法。

Claim (excerpt)：

下記?@〜?Bの特徴を有する水溶液を用いて、ネガ型及びポジ型の感光性平版印刷版を共通に現像することを特徴とする感光性平版印刷版の現像方法。?@アルカリ金属珪酸塩を含有する?ASiO2濃度に換算したときの珪酸濃度が2.0〜4.0重量%である?B有機溶剤と界面活性剤の総含有量が、水を除く全組成物量に対して、20〜30重量%である。

IPC (2)：

G03F 7/32 , G03F 7/00 503

FI (2)：

G03F 7/32 , G03F 7/00 503

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

感光性平版印刷版およびその処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-189448 Applicant：富士写真フイルム株式会社
感光性複写材料の処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-290528 Applicant：富士写真フイルム株式会社
現像補充液組成物および現像処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-171379 Applicant：富士写真フイルム株式会社

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