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J-GLOBAL ID:200903043563482814
データ伝送方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997345194
Publication number (International publication number):1999177538
Application date: Dec. 15, 1997
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】データ送受信の時間間隔が空いたことによる受信側のタイムアウトエラーから回線が切断されてしまうのを防止する。【解決手段】パケットの送信を開始する第1の場合、ACKまたはNAK信号を受信後にパケットを第1の所定時間内に送信できなかった第2の場合、受信側からのACKまたはNAK信号が第2の所定時間内に来なかった第3の場合にダミーパケット制御信号7をタイマ部2に送出するCPU1と、前記第1の場合にはダミーパケット生成信号8を1回送出し、前記第2または第3の場合にはダミーパケット生成信号8をそれぞれ第1または第2の時間間隔でダミーパケット生成部3に送出するタイマ部2と、受信局で誤りのパケットとして検出される構成のダミーパケットを生成するダミーパケット生成部3と、ダミーパケットをシリアルデータに変換して受信側に送信するシリアルコントローラ4とを有する。
Claim (excerpt):
送信されたデータに誤りがなかった場合は送信側に確認応答を、誤りがあった場合には送信側に再送要求応答を受信側から送り返すデータ伝送方式において、前記送信側,受信側間の回線接続後に前記送信側からダミーパケットを送出し、前記ダミーパケットに対する再送要求応答を前記受信側から受信することによって通常パケットの送信を開始することを特徴とするデータ伝送方式。
IPC (2):
FI (2):
H04L 1/16
, H04L 13/00 307 Z
Patent cited by the Patent: