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J-GLOBAL ID:200903043581737013

コイン型アルカリ電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 角田 芳末 ,  磯山 弘信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002176158
Publication number (International publication number):2004022362
Application date: Jun. 17, 2002
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
【課題】漏液を改善すると共にリフトピンによる正極缶の底部の傷をなくすようにすることを目的とする。【解決手段】酸化銀もしくはに二酸化マンガンを正極活物質とする正極合剤4が配された正極缶1と、亜鉛又は亜鉛合金粉末を負極活物質とする負極合剤6が配され、開口端縁が断面U字状に外周面に沿って外周折り返し部13b及び折り返し底部13aを有し、内面が銅より成る負極カップ3とをガスケット5を介して密封すると共にこの正極合剤4とこの負極合剤6との缶にセパレータ5を配しアルカリ電解液を注入したコイン型アルカリ電池において、このセパレータ5の外周縁5aに沿った部分がこのガスケット2の押圧挿入により内部部分5bより薄い厚みとなっているものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
酸化銀もしくは二酸化マンガンを正極活物質とする正極合剤が配された正極缶と、亜鉛又は亜鉛合金粉末を負極活物質とする負極合剤が配され、開口端縁が断面U字状に外周に沿って外周折り返し部及び折り返し底部を有し、内面が銅より成る負極カップとをガスケットを介して密封すると共に前記正極合剤と前記負極合剤との間にセパレータを配し、アルカリ電解液を注入したコイン型アルカリ電池において、 前記セパレータの外周縁に沿った部分が前記ガスケットの押圧挿入により内部部分より薄い厚みとなっていることを特徴とするコイン型アルカリ電池。
IPC (2):
H01M6/12 ,  H01M2/18
FI (2):
H01M6/12 A ,  H01M2/18 Z
F-Term (10):
5H021AA04 ,  5H021CC00 ,  5H021HH03 ,  5H021HH10 ,  5H024AA03 ,  5H024AA14 ,  5H024CC03 ,  5H024DD04 ,  5H024DD09 ,  5H024FF36

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