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J-GLOBAL ID：200903043582250789

給電用カプラ、給電装置、受電器及び電磁誘導型非接触充電装置

Inventor： 小池 靖弘 ,  金子 正明 ,  兵庫 隆 ,  生島 裕久
Applicant, Patent owner： 株式会社豊田自動織機製作所
Agent (1)： 恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999357264
Publication number (International publication number)：2000341887
Application date： Dec. 16, 1999
Publication date： Dec. 08, 2000
Summary：

【要約】【課題】 給電用カプラと受電器間の通信方式に赤外線通信方式を採用でき、しかもカプラケース本体全体を不透明樹脂製としても赤外線通信の信頼性を確保する。【解決手段】 電磁誘導型非接触充電装置1は、給電用パドル2と受電用チャージポート3との一組からなる。給電用パドル2は電力供給装置から延びるケーブルの先端に取付けられ、受電用チャージポート3は車両に搭載される。給電用パドル2が受電用チャージポート3に挿着された状態で電磁誘導作用を利用して充電が行われ、送電用コイル12が一次コイル、受電用コイル34が二次コイルとなる。給電用パドル2が受電用チャージポート3に完全に挿入された状態で両者2,3間で赤外線通信を行うための赤外線通信素子15,16,38が、給電用パドル2と受電用チャージポート3のそれぞれに内蔵されている。ハウジング30は全体が有色不透明の赤外線透過性樹脂材で形成されている。

Claim (excerpt)：

電磁誘導方式で充電するために受電器と結合される給電用カプラであって、電磁誘導方式で給電するための給電用コイルと、給電先の受電器との間で通信するための赤外線通信器をカプラケース本体に収容し、前記カプラケース本体は不透明な赤外線透過性材質で形成されている給電用カプラ。

IPC (6)：

H02J 17/00 ,  B60L 11/18 ,  H01F 38/14 ,  H01M 10/46 ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/00 301

FI (6)：

H02J 17/00 B ,  B60L 11/18 C ,  H01M 10/46 ,  H02J 7/00 P ,  H02J 7/00 301 D ,  H01F 23/00 B

F-Term (15)：

5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003FA06 ,  5G003GB08 ,  5H030AA00 ,  5H030AS08 ,  5H030BB09 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PO09 ,  5H115PO16 ,  5H115SE06 ,  5H115TI05 ,  5H115TR19 ,  5H115UI40