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J-GLOBAL ID:200903043591895970
ガスタービン燃焼器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂間 暁 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992161050
Publication number (International publication number):1994002848
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ガス燃料焚きガスタービンの希薄予混合燃焼器において、予混合気の燃料濃度分布を均一化して、NOx 抑制効果を十分に得ること。【構成】 メインノズル(3)の燃料ノズル本体(6)のスワーラ(10)上流側に複数本の中空支柱(11)を一体に形成し、それら中空支柱(11)にそれぞれ複数開けた燃料噴口(12)からもガス燃料を噴出させる。これにより、メインノズル(3)のボス比が大きくても、燃料濃度分布が均一になって、本来の希薄予混合燃焼が行なわれ、NOx 発生量が減少する。
Claim (excerpt):
先端が閉じ側面に複数のガス燃料噴口が開けられた筒状の燃料ノズル本体と、上記燃料ノズル本体の外方を囲んで同燃料ノズル本体との間に環状断面の空気流路を形成する予混合ノズルと、上記ガス燃料噴口よりも上流の上記空気流路に設けられたスワーラと、上記スワーラの上流に放射状に設けられ、上記とは別の複数のガス燃料噴口がそれぞれ開けられた複数の中空支柱とを備えたことを特徴とするガスタービン燃焼器。
IPC (4):
F23R 3/28
, F23R 3/12
, F23R 3/30
, F23R 3/34
Patent cited by the Patent:
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