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J-GLOBAL ID:200903043592239635

再構成可能演算装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 澤田 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997159383
Publication number (International publication number):1999008547
Application date: Jun. 17, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 実行時にロジックを再構成することが可能な演算装置において、構成用データ容量を減らす。【解決手段】 構成用圧縮データ記憶手段2は、複数組の構成用圧縮データと構成用データ自体の容量情報とを記憶している。再構成制御手段31の再構成資源割り当て手段30は、構成用圧縮データ記憶手段2から所望の構成用データの容量を読み出し、データ容量に見合った再構成可能な演算装置部1のハードウェア資源を確保し、割り当てた資源のアドレスを再構成手段32に渡す。構成用圧縮データ伸長手段31は、構成用圧縮データ記憶手段2から所望の構成用圧縮データを読み出して、元の構成用データに可逆的に伸長する。再構成手段32は、演算装置部1のハードウェア資源のアドレスと、構成用データとを用いて、割り当てられたハードウェア資源を処理手段に再構成する。
Claim (excerpt):
処理実行時に処理内容に応じてロジックを再構成する演算装置部と、処理内容に応じた構成用データを可逆的に圧縮した構成用圧縮データと、前記構成用圧縮データに対応した前記構成用データの容量とを記憶する構成用圧縮データ記憶手段と、前記構成用圧縮データ記憶手段から前記構成用データの容量を読み出し、読み出された前記構成用データの容量に応じて前記演算装置部のハードウェア資源を割り当てる再構成資源割り当て手段と、前記構成用圧縮データ記憶手段から前記構成用圧縮データを読み出し、前記構成用データに可逆的に伸長する構成用圧縮データ伸長手段と、前記再構成資源割り当て手段によって割り当てられたハードウェア資源のアドレスと、前記構成用圧縮データ伸長手段によって伸長された前記構成用データとを用いて前記演算装置部のロジックを再構成する再構成手段とを有することを特徴とする再構成可能演算装置。
IPC (4):
H03K 19/177 ,  G06F 7/00 ,  G06F 9/22 370 ,  H03M 7/40
FI (4):
H03K 19/177 ,  G06F 9/22 370 ,  H03M 7/40 ,  G06F 7/00 D

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