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J-GLOBAL ID:200903043599109869

粉体付着防止用ホッパー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小宮 良雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995251302
Publication number (International publication number):1997095390
Application date: Sep. 28, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ホッパーの使用後にホッパーの内面に付着した残留粉体を完全に取り除くことができ、次にホッパー内に入れた粉体が汚染されることがない粉体付着防止用ホッパーを提供する。【解決手段】 粉体付着防止用ホッパー5は、粉体投入のために上部が開放しており、粉体落下孔を下端に有する逆円錐形の容器1と、該上部開放に嵌められて、容器1との間で内部空間を形成するホッパー用清掃口2と、吸引機に接続されホッパー用清掃口2に貫通して設けられた吸引用管3と、開閉を繰り返す弁31を介して送風機に接続されホッパー用清掃口2に貫通して設けられた吐出用管7とからなり、吐出用管7から該空間に空気が吐出される方向と容器1の内面とのなす角度が10〜170°である。
Claim (excerpt):
粉体投入のために上部が開放しており、粉体落下孔を下端に有する逆円錐形の容器と、該上部開放に嵌められて、該容器との間で内部空間を形成するホッパー用清掃口と、吸引機に接続され該ホッパー用清掃口に貫通して設けられた吸引用管と、開閉を繰り返す弁を介して送風機に接続され該ホッパー用清掃口に貫通して設けられた吐出用管とからなり、該吐出用管から該空間に空気が吐出される方向と該容器の内面とのなす角度が10〜170°であることを特長とする粉体付着防止用ホッパー。
IPC (3):
B65D 88/26 ,  B65G 3/04 ,  B65G 65/32
FI (3):
B65D 88/26 C ,  B65G 3/04 Z ,  B65G 65/32 B

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