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J-GLOBAL ID:200903043599316384
炭化水素の接触部分酸化法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川原田 一穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993174670
Publication number (International publication number):1994092603
Application date: Jun. 23, 1993
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 炭化水素の接触部分酸化法、特にメタン、天然ガス、随伴ガスもしくは他の軽質炭化水素原料からの一酸化炭素と水素との混合物の製造方法【構成】 炭化水素供給原料の接触部分酸化法は、炭化水素供給原料と酸素含有ガスと必要に応じ水蒸気とを0.45〜0.75の範囲の酸素と炭素とのモル比にて含む供給物を断熱条件下に反応帯域で触媒と高められた圧力にて接触させることからなり、この触媒はキャリヤ上に支持された周期律表第VIII族から選択される金属からなり、この触媒を高くねり度を有する固定配置にて反応帯域内に保持する。触媒の固定配置は、好ましくは微粒子触媒もしくはセラミックフォームの固定床である。
Claim (excerpt):
炭化水素供給原料と酸素含有ガスと必要に応じ水蒸気とを0.45〜0.75の範囲の酸素と炭素とのモル比にて含む供給物を断熱条件下で反応帯域にて触媒と高められた圧力にて接触させ、触媒はキャリヤ上に支持された周期律表第VIII族から選択される金属からなり、この触媒を高くねり度を有する固定配置にて反応帯域内に保持することを特徴とする炭化水素供給原料の接触部分酸化法。
IPC (6):
C01B 3/38
, B01J 8/02
, B01J 23/40
, C01B 31/18
, C10G 11/02
, C10L 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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