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J-GLOBAL ID：200903043608532338

硫酸化オリゴ糖の製造および使用

Inventor： クリストファー・リチャード・パリッシュ ,  ウィリアム・バトラー・カウデン
Applicant, Patent owner： ジ・オーストラリアン・ナショナル・ユニバーシティー
Agent (4)： 田中 光雄 ,  山崎 宏 ,  元山 忠行 ,  冨田 憲史
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009138310
Publication number (International publication number)：2009235085
Application date： Jun. 09, 2009
Publication date： Oct. 15, 2009
Summary：

【課題】新規オリゴ糖およびその用途の提供。【解決手段】オリゴ糖が一般式(I):R1-(Rx)n-R2[式中、R1およびR2ならびに各Rxは、単糖単位を表し、その全ては、同一または異なっており、隣接する単糖単位は、1→2、1→3、1→4および/または1→6グリコシド結合によって結合されており、nは、1〜6の整数である]で示される硫酸化オリゴ糖、ならびに抗脈管形成剤、抗転移剤および/または抗炎症剤としてのそれらの使用。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

オリゴ糖が一般式I: R1-(Rx)n-R2 (I) [式中、R1およびR2ならびに各Rxは、ヘキソース単糖単位を表し、その全ては、同一または異なっており、隣接する単糖単位は、1→2、1→3、1→4および/または1→6グリコシド結合によって結合されており、 nは、3〜6の整数であり; R1、R2およびRxは、リン酸化されていてもよい; ただし、オリゴ糖は、グルコース1→4グルコース結合残基もしくはグルコース1→3グルコース結合残基を含む化合物またはヘキソース1→2フルクトース結合残基を含む化合物ではない]で示される硫酸化オリゴ糖。

IPC (7)：

C07H 11/00 ,  C08B 37/00 ,  A61K 31/702 ,  A61K 31/727 ,  A61P 9/00 ,  A61P 35/04 ,  A61P 29/00

FI (7)：

C07H11/00 ,  C08B37/00 H ,  A61K31/7024 ,  A61K31/727 ,  A61P9/00 ,  A61P35/04 ,  A61P29/00

F-Term (19)：

4C057BB04 ,  4C057GG02 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086EA03 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB26 ,  4C090AA09 ,  4C090BA05 ,  4C090BB11 ,  4C090BB54 ,  4C090BB63 ,  4C090BB95 ,  4C090DA23