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J-GLOBAL ID:200903043614822119

分光顕微鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 清明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992200573
Publication number (International publication number):1994018415
Application date: Jul. 03, 1992
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 特定波長の光を細菌または細胞等の検体に照射し、それによる励起光から検体の組織を観察する。【構成】 光源からの光を2つの波長の光に分光して検体に照射し、励起された蛍光の強さからイオン濃度を測定する。2波長の光を一定の時間間隔で絶えず切り換えて照射し、切り換えの為の立ち上がり信号に同期してVD信号を入力してCCDカメラ2で撮像する。2波長の光で励起された蛍光の強さを光電子増倍管3で測定する。さらにこの強さの比からイオン濃度を演算し記憶する濃度演算記憶回路22を備える。
Claim (excerpt):
光源からの光を2つの波長の光に分光して検体に照射し、励起された蛍光の強さからイオン濃度を測定する分光顕微鏡において、2波長の光を一定の時間間隔で絶えず切り換えて照射し、切り換えの為の立ち上がり信号に同期してVD信号を入力してCCDカメラで撮像すると共に、2波長の光で励起された蛍光の強さを光電子増倍管で測定しこの強さの比からイオン濃度を演算し記憶する濃度演算記憶回路を備えたことを特徴とする分光顕微鏡。

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