多語連長圧縮装置、動的連長圧縮装置、多語連長解凍装置、動的連長解凍装置、アーカイブ装置、アーカイブ方法およびアーカイブプログラムを記録した媒体

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999338602
Publication number (International publication number)：2001175454
Application date： Nov. 29, 1999
Publication date： Jun. 29, 2001
Summary：

【要約】【課題】連続するデータが少なくても連長圧縮で取り扱うことができなかったデータを圧縮可能とする。【解決手段】圧縮対象データを単位語毎に取得し、連長圧縮に加えて、所定数の単位語が同一の並びで連続する場合および同じデータパターンの並びで連続する場合に多語連長圧縮および動的連長圧縮を行う。そのため、取得される圧縮対象データの連長数を計数する処理である連長計数手段A22、連長圧縮を行う処理である連長圧縮手段A23、動的変換を行う処理である動的変換手段A24、同じパターンの並びの連長数を計数するとともに、所定数の単位語の同一の並びの連長数を計数する動的/多語連長計数手段A25、動的連長圧縮および多語連長圧縮を行う動的/多語連長圧縮手段A26を備えている。また、これらの圧縮を行った旨を所定のコードで示しておいて、解凍の際には同コードを参照する。

Claim (excerpt)：

圧縮対象データを単位語毎に取得する圧縮対象データ取得手段と、同取得データ中で同一単位語が連続する数を数える連長計数手段と、同連続するデータを連長であることおよび連続数を示すコードと上記連続する単位語とに置換する連長圧縮手段と、同置換されたデータ中で所定数の単位語が同一の並びで連続する数を数える多語連長計数手段と、同多語で連続するデータを多語連長であることおよび連続数を示すコードと上記所定数の単位語の並びとに置換する多語連長圧縮手段とを具備することを特徴とする多語連長圧縮装置。

IPC (3)：

G06F 5/00 , G06F 17/21 , H03M 7/46

FI (3)：

G06F 5/00 H , H03M 7/46 , G06F 15/20 570 G

F-Term (7)：

5B009SA08 , 5J064AA02 , 5J064BA09 , 5J064BB05 , 5J064BB13 , 5J064BC29 , 5J064BD04

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