Pat
J-GLOBAL ID:200903043621119997

2次元モザイク状シンチレ-シヨン検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991025196
Publication number (International publication number):1993011060
Application date: Jan. 28, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 デッドスポット(dead spot)およびクロストークを低減し、高い効率を有する放射線検出装置およびその形成方法を提供する。【構成】 2次元モザイク状シンチレ-ションX線またはガンマ線検出装置は多数のモザイク状の素子を有している。反射手段、例えばTiO2 を有するエポキシが素子の間に配設されて、光学的クロスト-クを低減する。素子は広い端部12および狭い端部16を有し、その一方の端部が入射X線を受ける。光検出装置は残りの端部に直接固定されることによって、またはレンズあるいは光学ファイバを介して残りの端部に光学的に連結されている。検出装置は連通する広い溝部22と狭い溝部20を有し、まず第1の側から広い溝部22を形成し、それから第2の側から狭い溝部20を形成することによって構成する。
Claim (excerpt):
第1の種類の放射線の検出装置において、モザイク状に配設され、第1の種類の入射放射線に応じて第2の種類の放射線を放出する複数の変換手段であって、各々は広い端部および狭い端部を有し、該端部の一方は第1の種類の入射放射線を受けるようになっている複数の変換手段と、前記複数の変換手段の各々の間に配設された、前記第2の種類の放射線を反射する手段と、前記変換手段の残りの端部に光学的に連結され、前記第2の種類の放射線に応じて信号を発生する手段と、を有する検出装置。
IPC (2):
G01T 1/20 ,  C09K 11/00

Return to Previous Page