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J-GLOBAL ID:200903043628773552

光学イメージバー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992340344
Publication number (International publication number):1993257098
Application date: Dec. 21, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 機械的な動きまたは多波長光源の助けを借りずに、光学イメージバーの空間アドレス指定能力を向上させることである。【構成】 本発明は、1画素当たり複数(N個)の電極を使用することによって、特定の画素中心間距離(画素ピッチ)を有する光学イメージバーのアドレス指定能力を向上させている。1画素当たり1電極を有する光学イメージバーに比べて、この構成は、画素の中心を定める電位の遷移に対しN倍も多くの場所を与える。1画素間隔ごとに複数の電極を設置する技法は、飛び越しを実行するのに使用することができる。
Claim (excerpt):
一組の電極を有する電気光学全反射光変調器と、最小画素ピッチPを定義するやり方で相当する電圧を電極へ印加することによって電極上の画素データを差動的に符号化する電子制御装置と、前記変調器へ入力ビームを与える照明装置(入力ビームは、前記変調器と印加電圧によって同位相波面変調ビームへ変換される)と、前記同位相波面変調ビームを画素データに相当する強度変調プロフィルをもつ像形成ビームへ変換する像形成装置とより成る装置であって、前記一組の電極は、1画素当たり複数(N個)の複数の個別アドレス可能電極より成り、すべての電極の中心間距離がP/Nであること、前記電子制御装置によって与えられる駆動電圧および得られる画素サイズが、一組の電極が1画素当たり1個の電極より成り、すべての電極の中心間距離がPである場合と、実質上同じになるように、前記変調器および光学系が配置されていること、を特徴とする装置。
IPC (3):
G02F 1/03 503 ,  G02B 27/54 ,  G03G 15/04 116
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-027123
  • 特開昭61-120114

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