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J-GLOBAL ID:200903043630274156

ころ軸受

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998362855
Publication number (International publication number):1999247846
Application date: Dec. 21, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 軸受高さが低く軸方向荷重を支えることのできるころ軸受を提供することを目的とする。【解決手段】 内輪(2)と外輪(3)との間に一連のころ(4)が周方向に配されていて内輪(2)と外輪(3)とが同心となっており、ころ(4)が内輪(2)そして外輪(3)の軌道面に接触しているころ軸受(1)において、内輪(2)の軌道面には平行な複数の溝(5)がそして外輪(3)の軌道面には平行な複数の溝(6)がそれぞれ内輪(2)そして外輪(3)の回転面に位置して周方向全周に延びて設けられており、溝(5,6)は互に対応して該溝(5,6)に対応せるころ(4)の突出フランジ部(7)と協働し、該突出フランジ部(7)はころの外周の全周にわたり延びている。
Claim (excerpt):
内輪(2)と外輪(3)との間に一連のころ(4)が周方向に配されていて内輪(2)と外輪(3)とが同心となっており、ころ(4)が内輪(2)そして外輪(3)の軌道面に接触しているころ軸受(1)において、内輪(2)の軌道面には平行な複数の溝(5)がそして外輪(3)の軌道面には平行な複数の溝(6)がそれぞれ内輪(2)そして外輪(3)の回転面に位置して周方向全周に延びて設けられており、溝(5,6)は互に対応して該溝(5,6)に対応せるころ(4)の突出フランジ部(7)と協働し、該突出フランジ部(7)はころの外周の全周にわたり延びていることを特徴とするころ軸受。
IPC (2):
F16C 19/34 ,  F16C 19/50
FI (2):
F16C 19/34 ,  F16C 19/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭51-123453
  • 特開昭48-057035

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