Pat
J-GLOBAL ID:200903043635594515
フルオロンおよびピロニンY誘導体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992127785
Publication number (International publication number):1994211831
Application date: May. 20, 1992
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】〔構成〕一般式、【化1】(式中、Aは、水素、アルキル基等および電子吸引性を有する電子吸引基であり、WおよびW’は、OおよびO-、ならびにNR2+およびNR2からなるグループからそれぞれ選択されたものであり、Rは、水素原子、低級アルキル基等であり、Zは水素原子もしくは対イオンである。)で示される化合物である。〔効果〕この化合物は、長波長の光を吸収することができるという利点を有し、蛍光剤、光重合開始剤として有用である。
Claim (excerpt):
一般式、【化1】示される化合物であって、式中、Aは、水素、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、ジクロロトリアジニルアミノまたはフェニル基もしくは置換されたフェニル基より強い電子吸引性を有する電子吸引基であり、WおよびW’は、OおよびO-、ならびにNR2+およびNR2からなるグループからそれぞれ選択されたものであり、Rは、水素原子、低級アルキル基、アラルキル基、もしくはアリル基、およびZが水素原子もしくは対イオンであり、さらに本化合物は2、4、5および7位が非置換もしくは置換されたものであってもよく、Aが水素原子もしくはメチルである場合は、化合物が2、4、5および7位の内少なくとも1つが置換されていることを特徴とする化合物
IPC (18):
C07D311/82
, C07C 49/643
, C07C 62/14
, C07C205/06
, C07C211/31
, C07C255/47
, C07C317/24
, C07D311/84
, C07D311/88
, C07D311/92
, C07D335/12
, C07D335/14
, C07D335/18
, C07D345/00
, C08F 2/50 MDN
, C09B 11/28
, C09K 11/06
, G03F 7/028
Return to Previous Page