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J-GLOBAL ID:200903043641860081
アルミニウムまたはアルミニウム合金表面への複合皮膜形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991009055
Publication number (International publication number):1994055137
Application date: Jan. 29, 1991
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 アルミニウムまたはアルミニウム合金の板材またはアルミニウムめっき鋼板の表面に優れた成型加工性、耐食性、並びに塗装性を付与する皮膜形成方法。【構成】 アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面をあらかじめクロメート処理液で処理し、該表面にクロメート皮膜を形成させた後、該クロメート皮膜上にウレタン系樹脂と、エステル系樹脂、及びエポキシ系樹脂から選ばれる1種または2種の樹脂と、潤滑添加物としてワックスを含有し、さらにシリカゾルを含有する有機高分子樹脂組成物を塗布し、次いで乾燥して皮膜層を形成させることを特徴とするアルミニウムまたはアルミニウム合金表面への複合皮膜形成方法。
Claim (excerpt):
アルミニウムまたはアルミニウム合金の表面をあらかじめクロメート処理液で処理し、該表面にクロメート皮膜を形成させた後、該クロメート皮膜上にウレタン系樹脂と、エステル系樹脂、及びエポキシ系樹脂から選ばれる1種または2種の樹脂と、潤滑添加物としてワックスを含有し、さらにシリカゾルを含有する有機高分子樹脂組成物を塗布し、次いで乾燥して皮膜層を形成させることを特徴とするアルミニウムまたはアルミニウム合金表面への複合皮膜形成方法。
IPC (2):
B05D 7/14 101
, F28F 19/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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